Id Ws provider Name Description

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ChebiWebServicePortType

ChEBI(Chemical Entities of Biological Interest)情報を取得するためのportTypeである。ChEBIオントロジーによる整理もされており、関連(親、子)オントロジーを参照することもできる。
A portType for ChEBI.

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ChebiWebServicePortType

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ChebiWebServicePortType

 

ChEBI(Chemical Entities of Biological Interest)情報を取得するためのportTypeである。ChEBIオントロジーによる整理もされており、関連(親、子)オントロジーを参照することもできる。
A portType for ChEBI.

 

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Integr8

解読されたゲノムとこれらに関連するプロテオームについての情報を簡便、統合的にアクセスするためのサービスである。用いているデータは次のようなものである。
DNA(EMBL, Genome Reviews, Ensembl)
Protein(UniProt KB, IPI)
統計解析情報(InterPro, CluSTr, GOA)

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Integr8

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Integr8

 

解読されたゲノムとこれらに関連するプロテオームについての情報を簡便、統合的にアクセスするためのサービスである。用いているデータは次のようなものである。
DNA(EMBL, Genome Reviews, Ensembl)
Protein(UniProt KB, IPI)
統計解析情報(InterPro, CluSTr, GOA)

 

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MiriamProvider

バイオモデルの様々なアノテーション情報を管理するための(最低限の)ルールを定義し、参照できるようにしたシステムがMIRIAMである。本 portType では、MIRIAMの持つリソースに関する情報を取得するためのサービスを提供しており、リソースのデータタイプ名、URI(Uniform Resource Identifier)の取得、実データエントリURLの取得等のメソッド群で構成されている。

URIは、統一的なルールにより世界中において一意的な名前をつける仕組みであり、場所を示すURL(Uniform Resource Location)と名前を示すURN(Uniform Resource Name)とを含む概念である。URLは場所を示すため移動する(変更される)ことがあるが、URNはそのものを識別するための名前であるため永続性がある。URNから最新のURLを取得する仕組みにより永続性のあるURNからその場所(URL)を知り実データを参照することが可能となる。

MIRIAMでサポートされているデータタイプ37種のうちURNの登録がされているものは、3つ(arXiv, Enzyme Nomenclature, UniProt)である。URLについてはすべてが登録されている。

利用目的のひとつとして「データタイプ名とIDを知っているときにその実データエントリURLを取得したい」というものが考えられる。
手順は以下のようになる。データタイプ名、IDが正確な場合には、手順3からでよい。
1: 参照したいデータタイプがMIRIAMでサポートされているかどうかをgetDataTypeName, Id, Synonymsを用いて確認する。
2: IDが正しい書式になっているかgetDataTypePattern, checkRegExpを用いて確認する。
3: データタイプ名とIDからgetURLでデータエントリへのURIを取得する。
  現状ではURN登録は3つしか存在していないため、
  URIとしてURLを用いることが現実的である。
4: データエントリへのURIからgetDataEntry, Entriesで実データエントリURLを取得する。

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MiriamProvider

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MiriamProvider

 

バイオモデルの様々なアノテーション情報を管理するための(最低限の)ルールを定義し、参照できるようにしたシステムがMIRIAMである。本 portType では、MIRIAMの持つリソースに関する情報を取得するためのサービスを提供しており、リソースのデータタイプ名、URI(Uniform Resource Identifier)の取得、実データエントリURLの取得等のメソッド群で構成されている。

URIは、統一的なルールにより世界中において一意的な名前をつける仕組みであり、場所を示すURL(Uniform Resource Location)と名前を示すURN(Uniform Resource Name)とを含む概念である。URLは場所を示すため移動する(変更される)ことがあるが、URNはそのものを識別するための名前であるため永続性がある。URNから最新のURLを取得する仕組みにより永続性のあるURNからその場所(URL)を知り実データを参照することが可能となる。

MIRIAMでサポートされているデータタイプ37種のうちURNの登録がされているものは、3つ(arXiv, Enzyme Nomenclature, UniProt)である。URLについてはすべてが登録されている。

利用目的のひとつとして「データタイプ名とIDを知っているときにその実データエントリURLを取得したい」というものが考えられる。
手順は以下のようになる。データタイプ名、IDが正確な場合には、手順3からでよい。
1: 参照したいデータタイプがMIRIAMでサポートされているかどうかをgetDataTypeName, Id, Synonymsを用いて確認する。
2: IDが正しい書式になっているかgetDataTypePattern, checkRegExpを用いて確認する。
3: データタイプ名とIDからgetURLでデータエントリへのURIを取得する。
  現状ではURN登録は3つしか存在していないため、
  URIとしてURLを用いることが現実的である。
4: データエントリへのURIからgetDataEntry, Entriesで実データエントリURLを取得する。

 

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Query

WSOntology Lookup のための portType である。
オントロジー名(gene ontology等)とID(GO:0000022等)から用語を検索したり、用語の一部からオントロジーを検索して用語を抽出することができる。また、用語の親や子を参照することもできる。
オントロジーは54種ある。

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Query

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Query

 

WSOntology Lookup のための portType である。
オントロジー名(gene ontology等)とID(GO:0000022等)から用語を検索したり、用語の一部からオントロジーを検索して用語を抽出することができる。また、用語の親や子を参照することもできる。
オントロジーは54種ある。

 

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SBOProvider

WSSBO のための portType である。

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SBOProvider

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SBOProvider

 

WSSBO のための portType である。

 

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WSBlastpgp

Blastpgp を実行するためのportTypeである。
runBlastpgp, checkStatus, getResults, poll, getIdsがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでBlastpgpの実行、実行状態、結果取得ができる。
PHI-BLASTモードは実行確認ができていない。入力パラメータには、PHI-BLAST用のパラメータメンバも定義されているため、今後PHI-BLASTのモードが実行可能になるかもしれない。

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WSBlastpgp

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WSBlastpgp

 

Blastpgp を実行するためのportTypeである。
runBlastpgp, checkStatus, getResults, poll, getIdsがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでBlastpgpの実行、実行状態、結果取得ができる。
PHI-BLASTモードは実行確認ができていない。入力パラメータには、PHI-BLAST用のパラメータメンバも定義されているため、今後PHI-BLASTのモードが実行可能になるかもしれない。

 

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WSCitationImpl

検索query文字列でcitation情報を取得する。また、citationのIDからリソース情報を取得することがきる。

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WSCitationImpl

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WSCitationImpl

 

検索query文字列でcitation情報を取得する。また、citationのIDからリソース情報を取得することがきる。

 

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WSClustalW

ClustalW を実行するためのportTypeである。
runClustalW, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでClustalWの実行、実行状態、結果取得ができる。

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WSClustalW

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WSClustalW

 

ClustalW を実行するためのportTypeである。
runClustalW, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでClustalWの実行、実行状態、結果取得ができる。

 

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WSClustalW2

ClustalW2 を実行するためのportTypeである。
runClustalW2, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでClustalW2の実行、実行状態、結果取得ができる。

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WSClustalW2

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WSClustalW2

 

ClustalW2 を実行するためのportTypeである。
runClustalW2, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでClustalW2の実行、実行状態、結果取得ができる。

 

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WSDaliLite

DaliLite を実行するためのportTypeである。
runDaliLite, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでDaliLiteの実行、実行状態、結果取得ができる。

pdbのエントリID2つを指定し、これら2つのpdb情報からチェインを抽出し、比較(構造アラインメント)を行う。

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WSDaliLite

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WSDaliLite

 

DaliLite を実行するためのportTypeである。
runDaliLite, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでDaliLiteの実行、実行状態、結果取得ができる。

pdbのエントリID2つを指定し、これら2つのpdb情報からチェインを抽出し、比較(構造アラインメント)を行う。

 

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WSDBFetchServerLegacy

データベース名、IDを指定して当該エントリを取得する。取得する際のフォーマット名、出力形式を指定することができる。
ウェブサービスで利用できるデータベース名、フォーマット名、出力形式名リストを取得するメソッドも用意されている。

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WSDBFetchServerLegacy

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WSDBFetchServerLegacy

 

データベース名、IDを指定して当該エントリを取得する。取得する際のフォーマット名、出力形式を指定することができる。
ウェブサービスで利用できるデータベース名、フォーマット名、出力形式名リストを取得するメソッドも用意されている。

 

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WSFasta

Fasta を実行するためのportTypeである。
runFasta, checkStatus, getResults, poll, polljobひとつのセットとなっており、これらのメソッドでFastaの実行、実行状態、結果取得ができる。doFastaは実行できないようである。

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WSFasta

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WSFasta

 

Fasta を実行するためのportTypeである。
runFasta, checkStatus, getResults, poll, polljobひとつのセットとなっており、これらのメソッドでFastaの実行、実行状態、結果取得ができる。doFastaは実行できないようである。

 

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WSInterProScan

InterProScan を実行するためのportTypeである。
runInterProScan, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでInterProScanの実行、実行状態、結果取得ができる。

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WSInterProScan

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WSInterProScan

 

InterProScan を実行するためのportTypeである。
runInterProScan, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでInterProScanの実行、実行状態、結果取得ができる。

 

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WSMafft

Mafft を実行するためのportTypeである。
runMafft, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでMafftの実行、実行状態、結果取得ができる。

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WSMafft

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WSMafft

 

Mafft を実行するためのportTypeである。
runMafft, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでMafftの実行、実行状態、結果取得ができる。

 

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WSMPsrch

MPsrch を実行するためのportTypeである。
runMPsrch, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでMPsrchの実行、実行状態、結果取得ができる。

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WSMPsrch

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WSMPsrch

 

MPsrch を実行するためのportTypeである。
runMPsrch, checkStatus, getResults, pollがひとつのセットとなっており、これらのメソッドでMPsrchの実行、実行状態、結果取得ができる。