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Document ID | 58 |
タイトル | 遺伝子工学生物の野外試験:遺伝学的生態学的問題 |
タイトル(ふりがな) | いでんしこうがくせいぶつのやがいしけん:いでんがくてきせいたいがくてきもんだい |
英文タイトル | New Development in Biotechnology: Field-Testing Engineered Organisms: Genetic and Ecological Issues, |
著者 | Congress of The United States Office of Technology Assessment |
アブストラクト | 米国議会の技術評価局(OTA)が1988年に発表した報告書。本研究の情報収集にあたっては、OTAのスタッフが企業の野外試験場や研究施設を実地訪問し、科学的観点からの専門会議へも出席・参加し、さらに、企業,学界,医師,専門家集団,環境団体,公益グループ,連邦政府機関からのメンバーより成る準備委員会も設けられた。 本書は、公衆の受容や規制の役割の検討、遺伝学的および生態学的な考察、リスク評価についての検討などを行っている。また、遺伝子工学生物に対してはさらに注意深い管理と規制が必要としながらも、第一章の要約中には、すでに提出済みないしは数年以内に確実に提出される見込みの小規模野外試験のうちで、環境問題を引き起こし、広域化して制御困難になるような恐れのあるものはまずないであろう、との見解も述べられている。 |
書誌名 | OTA US government Printing Office |
書誌登録番号 | OTA-BA-350 website |
発行年 | 1988 |
発行機関 | 米国 |
キーワード | 遺伝子工学生物、環境影響、社会的受容、規制、遺伝学、生態学、リスク評価 |
種類 | 各国政府機関(その他) |
分野 | 植物 |
解説 | 解説 |
要約 | 要約 |
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原文(PDF) | - |
原文(外部リンク) | - |